特定非営利活動法人 ほったらかし畑「再耕の結」











この法人は、耕作放棄地の再生とそこで採れた農作物の有効利用を行っていきます。

そして、地域の農地・農業と地域の人びと、特に学校給食を食べる子どもやその親を結び、以下の3項目を主な目的とします。




@地域に暮らす子どもや親が、暮らしの中で「食」や「農」を身近に感じられる場を提供する

A学校給食等への食材の供給により、子どもたちが「食」の大切さや地域の特性を知る機会を
提供する

B農地の保全と地産地消に軸足を置いた農業振興に寄与することにより、10年後、30年後、50年後そして100年後をも視野に入れ、「農」を土台とした地域の風土と文化を次世代へつなぐことを目的とする。







農家数は、昭和25年以降、減少し続け、農業就業人口に占める65歳以上人口も約6割となっています。

同時に、耕作放棄地も拡大の一途をたどっており2005年農林業センサスによると、全国の耕作放棄地は38.6万haで、これは東海地方や北陸地方の経営耕地面積に匹敵する広さになっています。

本NPOの主な活動場所である山梨県においても耕作放棄地の拡大が進んでおり、2005年の耕作放棄率は14.7%で、全国ワースト2位でした。


耕作放棄地の拡大は、放棄地を拠点とした既耕地への雑草や病害虫、野生鳥獣の侵入、景観破壊などの問題を生じさせ、それがまた新たな放棄地を生み出すという悪循環を生み出します。
 
特に、中山間地においては、集落の維持が困難になるといった問題を引き起こしかねない問題でもあり、今後、さらに大きな社会問題になることが予想されます。

こうした中で、私たちはすでに耕作放棄地となっている農地を、耕作地として復活させ、農地のみならず地域の景観等の保全も行っていきたいと考えています。


また、その仕組みとして、非農家の人たちも耕作放棄地の解消にかかわることができる仕組み。

元耕作放棄地から生まれた農産物を地域の人たち、特に子どもたちに食べてもらえる仕組みを構築していく予定です。

多様な人々が、地域の農地にかかわり、またそこから生まれた農産物を地域に還元することで、耕作放棄地を多くの人々の憩いの場にし、耕作放棄地を生み出すことのない関係性を紡ぎ出す。


今後そのような活動を展開していきます。







TOP | 活動理念 | 事業内容 | 会員募集 | 法人概要 | お問合せ| 個人情報保護 | サイトポリシー


(c) Copyright NPO法人ほったらかし畑再耕の結 2008 All Rights Reserved.